よし、俺が○○高校に入れてやる!
2023/04/24
日本ゴルフ会の重鎮、青木功選手はパットの名人として有名です。独特のフォームから必ずオーバーするように強く打ちます。「届かないパットは絶対に入らない」というのが氏の主張です。
ある時、若手プロゴルファーが質問しました。「そんなに強くパットして、外れた時のことは考えないのですか?」
青木プロの答えは明快です。「外れた時のこと?そんなのは外れてから考えればいい。そんな心配をしていると入るパットも入らなくなる。」と。
パットを打つ時は「入れる事だけを考えろ」と言うのです。
受験も同じです。
落ちた時の不安は誰にでもあるでしょう。しかし、そんな心配をしていたら合格する筈の学校にすら落ちてしまいます。ひたすら合格することだけを考えて勉強すればいいのです。
そして万が一、不合格だった時は塾に責任を押し付けて下さい。私は「あなた」の不安と責任を全て引き受けます。
だから大言壮語します。俺が志望校に入れてやる!