あなたのご近所にも「〇〇個別指導塾」を多く見かけると思います。何となくの感覚ですが、場所・地域によってはコンビニと同じくらいの数だったりしますね。

＞＞同じ「個別指導塾」でも実はこんな違いが ＜＜

何となく「集団塾より個別指導塾が自分には良いかも」と思っているアナタ。それで本当に大丈夫ですか？個別指導だから「先生一人に生徒は一人とか二人でしょ」そう思うのは当然ですが、意外と後悔するのが次のケース

①先生は一人で生徒が３－４人（学年がバラバラ）：ほぼ自習状態（時々、生徒同士で教え合う事も）で質問だけ受ける形式。なので授業料は非常に安いです。【自立型個別指導】という分類に入ります。

②先生は一人で生徒は１－２人（生徒は好きな時に授業を受けられる）：特に部活などで忙しい子には便利なようです。「場当たり的指導」（指導準備が十分でないことが時々ある）になる事があります。【フレキシブル型個別指導】という分類に入ります。

③授業を（全く）やらない個別指導塾という形式：最近、増えてきています。主に学習計画設定とそのフォロー＆チェックをアドバイスする事が中心。自習（課題の量が半端ないです）を効率的に行うノウハウを得意とする技術集団【学習管理型個別指導】という分類に入ります。但し、この形式は中学生には無理があるようです（高校生に向いている）

④ICT教材（オンラインPC）を使った個別指導という形式：コロナ禍の下での自宅学習に移行した事からかなり浸透してきたのがこの形式。オンラインの動画視聴だけではなくてハイブリッド型として先生の個別指導も併せておこなう所もあります。今の時流に乗っているのが、この形式。小学生～高校生まで一流の講師が質の高い講義を繰り返し自分のペースで学べる所が大きなメリットとなります。

ちょっと驚きですよね：①～④をしっかりと押さえてベストな形式を選んでほしいものです。個人的には、①～④の中では、やはり④が結果が出せる形式だと思っています。ICT教材なので登校日以外でも自宅でもいつでも学べる塾もあるので良く調べてみましょう。➡はい、当塾は④の形式です(^_-)-☆